世界一周の挑戦
私は大学を休学し、海外で仕事やボランティア活動、ホームステイをしながら、一年かけて世界を一周しました。社会に出る前に自分の目で世界を見て、海外を身近に感じたいという強い思いから挑戦に踏み切りました。
それまで海外経験がなく、不安に押し潰されそうになりながら旅立ち、現地では国や地域ごとの言語や価値観の違いなど様々な困難に直面しました。何度も帰国したいと思いましたが、自分の決断を貫きたい気持ちと、可能な限り多くの事に挑戦し、昨日の自分より成長する事を目標に、一年間頑張り続けました。
牧場での仕事やベビーシッター、スキー場での仕事など普段経験することが難しい様々な経験を積むことが出来、また英語を通して世界中の人と交流し、多様な文化や価値観を知ることができました。
私は大学を休学し、海外で仕事やボランティア活動、ホームステイをしながら、一年かけて世界を一周しました。社会に出る前に自分の目で世界を見て、海外を身近に感じたいという強い思いから挑戦に踏み切りました。
それまで海外経験がなく、不安に押し潰されそうになりながら旅立ち、現地では国や地域ごとの言語や価値観の違いなど様々な困難に直面しました。
何度も帰国したいと思いましたが、自分の決断を貫きたい気持ちと、可能な限り多くの事に挑戦し、昨日の自分より成長する事を目標に、一年間頑張り続けました。
牧場での仕事やベビーシッター、スキー場での仕事など普段経験することが難しい様々な経験を積むことが出来、また英語を通して世界中の人と交流し、多様な文化や価値観を知ることができました。

挑戦からの学び
海外経験が一度もなかった私にとって、世界一周は「本当に自分にできるのか」と不安になる挑戦でした。出発前は、失敗する可能性や想定外の事態ばかりが頭に浮かび、踏み出すこと自体が最大の壁でした。
それでも、自転車やスキーの挑戦と同じように、まず一歩を踏み出してみることを選びました。実際に動き出してみると、次に何をすべきか、何を優先すべきかが少しずつ見えてきました。
挑戦は、最初から完璧な計画を立てることはできません。もちろん無謀なことはしない一方で、まずは一歩を踏み出し、直面する現実に合わせて自分を軌道修正し続ける柔軟性が大切だと学びました。
エジプトをはじめ、宗教も文化も全く異なる土地で、強烈なカルチャーショックを受ける場面が何度もありました。しかし、そこでの生活に触れる中で気づいたのは、どんな場所でも人は家族や友人を想い、同じような喜びや悩みを抱えて生きているという等身大の姿でした。
「グローバル化」という言葉が先行し、真の意味での相互理解がまだ追いついていない現代だからこそ、私は違いに惑わされるのではなく、その根底にある普遍的な人間らしさに目を向けることを大切にしたいと考えています。
この経験から得た「先入観を持たず、どんな相手とも対等に向き合う姿勢」は、多様な価値観が交差するこれからのキャリアにおいても、私が大切にしていきたいことです。
電車が時間通りに来ること、欲しいものが必要なときに手に入ること——そうした日常の便利さは、日本ならではの価値だと実感しました。
同時に、旅先で日本の文化や技術が称賛されるたび、自分のことのように誇らしく感じる自分がいることにも気づきました。海外から客観的に日本を見ることで、日本の魅力を再認識し、以前よりも日本を好きになりました。
一方で、これほど恵まれた国でありながら、幸福度調査などで自己肯定感の低さが指摘される日本の現状もあります。 私が海外で感じたあの「誇らしさ」を、より多くの日本人が日常の中で実感できる国にしたい。
そのために、日本を支える技術や仕組みを守り、発展させる側に立ち、日本を世界に誇れる国へと引き上げる原動力になりたいと考えています。
FAQ
- 最大の困難は?
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旅の途中の出来事以上に、挑戦を始める“最初の一歩”が、私にとって最も高い壁でした。
- 印象に残った価値観は?
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印象に残ったのは、二つあります。
一つ目は、旅先で出会った人が口癖のように言っていた「人生で起こることにはすべて意味がある」という考え方です。その価値観に触れてから、困難に直面しても前向きに捉え直せるようになりました。
二つ目は、年齢にとらわれないコミュニティのあり方です。学生から大人までが同じ地域のスポーツクラブで一緒に汗を流し、同じ目標に向かう姿を見て、世代を越えてフラットに関われる関係性が印象的でした。